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花輪ばやし(秋田県鹿角市:8月19・20日)

「花輪ばやし」は、鹿角市花輪で毎年行われる夏祭りで、「暗闇に浮かび上がる屋台の豪華絢爛さ」、「夜を徹して鳴り響くお囃子の迫力」から、「日本一の祭り囃子」と賞賛されています。

歴史は非常に古く、元久元年(1204年)創建の幸稲荷神社(さきわいいなりじんじゃ)の「祭礼ばやし」として、始まったものであり、八百年の歴史を有し、秋田県の無形民俗文化財にも指定されています。

祭典は、お盆明けの8月16日本殿から、神官、氏子総代に守られたお御輿が、直径1m余りの大太鼓を従えて町内を一巡りして「御旅所」に安置されることから始まり、20日、本殿へ還幸されるまでの5日間行われます。

「花輪ばやし」は、その中の19日・20日の両日幸稲荷神社・産土の神に奉納するため盛大に行われているものです。青垣山に囲まれた城下町は祭り一色に彩られ、近隣はもとより多くの観光客で賑います。

(写真提供: 鹿角市観光商工課(http://www.city.kazuno.akita.jp/)

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